jicpa 信頼の力を未来へ 日本公認会計士協会千葉会

会長挨拶

会長 小栗 一徳
 (おぐり かずのり)

第11回定期総会を終えて

 会員・準会員の皆様、日頃から千葉会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 2026年6月23日に第11回定期総会が開催され、多くの会員・準会員の皆様にご出席いただきました。
 南成人日本公認会計士協会会長にもご臨席いただき、無事に終了することができました。
 定期総会前の午前中に開催したCPD研修会においては、鶯地隆継青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科特任教授、IASB前理事に、「IFRS第16号成立までの背景と日本の対応」と題してご講演を賜りました。リース会計基準を歴史から紐解き分かりやすく説明され、大変示唆に富んだ有意義な内容であったと思います。
 総会に続き、南成人会長による会務報告、会員の声を聞く会、その後行われた懇親会も、武田正光千葉県議会議長、牧田謙太郎千葉県弁護士会会長、鶴田光夫副会長、髙橋克典東京会会長、稲垣正人神奈川県会会長、工藤道弘埼玉会会長、他多くの来賓をお迎えして盛会に開催することができました。
 千葉会が誕生して10年目の節目となる総会であり、皆様のご協力に感謝申し上げます。
 総会における第10期事業年度の事業報告、第11期事業年度の事業計画は、私が冒頭に概略的な説明を行い、詳細な説明は担当副会長にお願いしました。役員全員で協力して活動を行ってきた成果、計画の報告ができたと思います。事務局も、昨年10月から新たに1名加わり4名体制となり、会員の皆様とのコミュニケーションに関し、これまで以上に適時に対応できる体制になりました。定期総会当日の対応も、事務局が事前に十分な準備を行った結果、大きな問題もなく終了することができました。

 一年間を振り返りますと、行政からの依頼事項が多く、地域貢献という観点からは有意義な活動が行われたと思います。包括外部監査人候補者、土地改良区検査、農業協同組合検査、卸売市場再整備に係る事業者選考委員会委員、公益法人等の会計相談員、社会福祉法人指導監査業務、県財団、協会の監事候補者、各種審議会委員、財政援助団体等監査、新設保育所の設置運営事業者募集における財務書類審査に係る審査員など、多数の会員を推薦しました。
 次世代を担う公認会計士の輩出・育成として、「ハロー!会計」や制度説明会の事業も、引き続き実施しており、2025年度においては、小学生3から6年生を対象にした「ハロー!会計」【サマースクール2025】を1回、小学校1校において「ハロー!会計」(出張型授業)を、高等学校3校において制度説明会を実施しています。役員、会員は授業等の先生を担当し、受講した小中高の学生のアンケートからは、会計士についての関心が高まったという評価をいただいたと思います。
 この他、会員・準会員の皆様に対して、福利厚生、後進育成、女性会計士の活躍促進など様々な活動を行っています。

 ところで、皆様は千葉会ウェブサイトの「千葉会(会員専用ページ)」をご覧になられているでしょうか。全国の地域会において、紙でのご案内が縮小しており、メールやウェブサイトでの案内が主流になりつつあります。
 ウェブサイトには、研修会の案内、千葉会会報誌(jicpa chiba news)、千葉日報記事(会計・監査新時代)、同好会情報、事務局ニュース、東京会会報誌(TOKYO CPA NEWS)、千葉会規約・規程・細則等の多数の情報が掲載されています。ウェブサイト全般についてご不明な点があれば、事務局までお問合せください。
 同好会情報においては、新たに発足した千葉CPAフットサル同好会に関する情報を掲載している他、同好会の新設についての情報も掲載しております。新設をご希望の方は、事務局までご連絡ください。千葉会会員間の親睦を深め、世代間の交流を一層促進していきたいと考えております。自宅、職場以外の第三の場所(サードプレイス)として、千葉会の様々な事業を活用頂ければと思います。

 最後に、11月10日(火)に10周年記念事業を予定しております。千葉県ゆかりの元プロ車いすテニスの選手で、国民栄誉賞を受賞された国枝慎吾氏に講演を依頼しているほか、千葉会オリジナルの企画も検討しておりますので、ご予定頂ければ幸いです。
 引き続き、役員、事務局一丸となって活動を行って参ります。皆様にもご協力をお願いすることも多々あると思いますが、引き続きよろしくお願い致します。